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「LEICAで撮るカフェ」代官山 PERCH ”M MONOCHROM+SUMMILUX 50/1.4 ASPH”
まだまだ暑さが残る9月の初旬、LEICA M Monochrom を持って新たなカフェを探しに行ってきました。
この日、Monochromに合わせたレンズは LEICA-M Summilux (ズミルックス) 50mm f1.4 ASPH。
「ライカで撮るCafe」三軒茶屋 KOLM 。"Summilux 35mm f1.4 2nd"
「クセ玉」と言われるズミルックスの中でも球面レンズのみで構成された1stと、この2ndは特に強いクセをお持ちなレンズ。
開放(F1.4)でのソフトフォーカスのような柔らかい描写や絞り込んでも出てくる独特のボケ味は一般的に描写が綺麗というイメージのライカとは一線を画してますね〜。
「LEICAで街撮り」シリーズ 今回は下北沢。Summicron 35mm f2 ASPH
8月のお盆の終わり頃に下北沢をLeica ズミクロン35mm f2 ASPHで街撮りをしてきました。
ボディはSony α7s。αシリーズを持ってる方も多いと思いますので参考になれば。。
ライカで撮るカフェシリーズ 下北沢。Summicron-M 35mm f2 ASPH
ライカのスタンダードレンズと言えば、35mmという意見も多いはず。
では、どんな写りなん?って思っている人はこれを見て解決です。
『Leicaで街撮り』豪徳寺 Lo'clock "LEICA Summicron 35mm f2 1st 8枚玉"
Cameraボディは、Sony α7s を持って豪徳寺まで行ってきました。
Leica Summicron(ズミクロン)M 35mm f2 1st 8枚玉
洗練されたデザイン(60年近く前のものだとは思えません)、6群8枚のガラスを使用し「8枚玉」として知られています。
「LEICAで撮るカフェ」豪徳寺 IRON Coffee "Leica Summicron M 35mm f2 1st 8-Element"
IRON日本語読みでアイアンコーヒー(英語はアイロンに聞こえます。)訳すと「鉄のコーヒー屋さん」。
コンパクトな中望遠 Leica Tele-Elmarit-M 90mm F2.8
50mmレンズだと遠い場面ってありますよね、公園で子供を撮りたいけど色んな物が写ってしまう。
運動会なんかもそうですね、アップで撮りたい場面があると思います。別の場所だと動物園なんかもそう。
Canon 35mm F2 + NEX-7
個人的にコーヒーが大好きなので、コーヒータウンとして知られる池尻大橋はとても良い場所です。
ドリップが飲みたい時はここ、ラテを欲してる時はこのお店と使い分けができるのは贅沢だなぁと思ってしまいます。
「神のレンズ」Jupiter-9 (ジュピター9) 85mm F/2
値段に対して、写りが素晴らしく良いレンズのことを最高級の賛辞として「神レンズ」と呼ぶことがあります。
FujifilmのXR 35mm f/1.4やCanonのEF 50mm F/1.8シリーズ、Tamronの90mm f/2.8 MACROがその良い例です。









