レンズに関しては基本的にオーバーホール(全部品の分解・清掃・再組立)を行いますので例えば絞り羽根が動かないという場合もその箇所の修理だけで無く、レンズの清掃やヘリコイドのグリスも再塗布を行います。
Leica(Leitz) Elmarit-R 35mm f/2.8
ご依頼内容:オーバーホール
Carl Zeiss MC Flektogon 35mm f/2.4
症状:ピントリング空回り
Leica(Leitz) Elmarit-R 28mm f/2.8
症状:ヘリコイド空回り
Leica(Leitz) Summilux 35mm f/1.4 2nd
ご依頼内容:オーバーホール
Leica(Leitz) Summaron 35mm f/3.5 Mマウント
症状:レンズ内クモリ、カビ
Carl Zeiss Jena Tessar 50mm f/2.8
ご依頼内容:オーバーホール
修理のお問い合わせは下記ページからお願い致します。
Body : Leica M8
Lens : Leica Summicron 50mm f/2 1st 固定鏡胴
]]>Lens : Leica Summicron 50mm f/2 1st 固定鏡胴
]]>
Body : Leica M8
Lens : Leica Summicron 50mm f/2 1st 固定鏡胴
Minatomirai, Yokohama
]]>Body : Leica M8
Lens : Leica Summicron 50mm f/2 1st 固定鏡胴
Minatomirai, Yokohama
]]>ライカのMレンズの中では貴重な中望遠レンズ、テレエルマリート 90mm。
前期モデルの鏡胴が太い通称FATと呼ばれるものと比べるとかなり軽量化され、とても90mmのレンズを持ち運んでいるとは思えない感覚です。
スナップ写真の定番と言えば35mmや50mmですが、たまに90mmを持ち出すと見え方が全然変わり、見慣れた街でも新鮮な気分になります。
撮影した写真を画面で確認する度にそんなことを思いながら恵比寿駅周辺からやや西、代官山との境界付近を撮影して来ました。
ボディがM10-Pだったという事もありますが、想像以上に鮮明で解像感の高い画になっていたのが驚きです。
それでいてオールドレンズらしいフレア、全体的な柔らかさも感じられて改めて良いレンズだなと思った次第です。
レンズを所有する際のベースは35mm、50mmだと思いますがその次の1本として個人的には28mmよりもぜひ持って頂きたい1本です。
Leica Tele-Elmarit-M 90mm f/2.8【OH済み】
1972年に発売された第3世代(ツノ無し)のズミクロン 35mm f/2。
内部構造は4群6枚のレンズで内部のガラスの枚数が6枚のため、通称「6枚玉」と呼ばれています。
第1世代の8枚玉や「ボケの王様」と英語圏では評価の高い7枚玉の影に隠れがちなこのレンズですが、ズミクロンの名にふさわしい非常に優秀なレンズです。
そのズミクロン 6枚玉で渋谷区の広尾から港区の南麻布周辺を撮影してきました。
Lens: Leica Summicron 35mm f/2 3rd (6枚玉)
Body: Leica M10-P
1972年に発売された第3世代(ツノ無し)のズミクロン 35mm f/2。
内部構造は4群6枚のレンズで内部のガラスの枚数が6枚のため、通称「6枚玉」と呼ばれています。
第1世代の8枚玉や「ボケの王様」と英語圏では評価の高い7枚玉の影に隠れがちなこのレンズですが、ズミクロンの名にふさわしい非常に優秀なレンズです。
そのズミクロン 6枚玉で渋谷区の広尾から港区の南麻布周辺を撮影してきました。
Lens: Leica Summicron 35mm f/2 3rd (6枚玉)
Body: Leica M10-P
外国人のファミリーが凄く多いのがこの地域の大きな特徴ですね。
ナショナル麻布はインターナショナルなスーパーで普段見ている品揃えと全然違うので行くだけでも楽しいお店です。
こちらはワイン販売のエノテカの本社。大きなワインボトルがシンボルです。
広尾商店街にあるHomeworks(ホームワークス)。1985年創業の日本で初めてのグルメバーガーのお店です。
Eat Play Worksは7月に誕生した、「食・遊び・仕事」をテーマにしたありそうでなかった空間です。
先程紹介したスーパー、ナショナルの前にはタコスのフードトラックが。
ボディがM10-Pということもあり、現行のレンズと遜色無い解像感という印象です。
とはいえコントラストはそこまで高くないのでそこはかとなくオールドレンズであることを感じます。
ボケは控えめなので、ストリートフォトにはとても良いレンズです。
最後の2枚のような逆光での写りは魅力的な描写だと思うので、M8やM9など少し古めのボディだともっと違う印象になるでしょう。
非常に軽く、操作性も中々ですので撮っていてストレスを感じることの無いレンズです。
Leica Summicron 35mm f/2 3rd (6枚玉) 【OH済み】
Leica Summilux-M 50mm f1/.4 3rd
レンズはライカ ズミルックスM 50mm f1/.4 3rd、ボディは Leica M-P typ240 で恵比寿周辺を撮影してきました。
]]>レンズはライカ ズミルックス M 50mm f1/.4 3rd、ボディは Leica M-P typ240 で恵比寿周辺を撮影してきました。
]]>同じ場所、同じ被写体で開放(f/1.4)と絞った状態で撮り比べた写真を紹介します。
]]>同じ場所、同じ被写体で開放(f/1.4)と絞った状態で撮り比べた写真を紹介します。
絞りの値は大体がf/4かf/5.6です。(全てを記録してる訳では無いのでその辺はすみません・・・)
モノクロということもあり、特に開放での写真は2020年とは思えないような印象を受けます。
ストリートスナップでここまでの滲みが出る描写はM用レンズにおいて非常に珍しく、近いレンズが無いという意味では唯一無二なモデルでは無いかと思います。
上の写真はこのレンズの特徴の出た1枚だと思います。撮影時にピントはバッチリ奥に合わせています。四隅の光の落ち方やモヤッとした写りは独特です。
一方で絞ると下のような感じのパキッとした描写に変わります。
さすがに現行レンズのレベルまでとはいきませんが、それでも45年前のレンズでこの写りは凄いの一言です。
単焦点らしい、ボケを効かせた描写も雰囲気があります。
35mmレンズで撮るとパルコの建物の大きさが良く分かります。
道の向こう側まで人がおらず完全に見通せるのはそうそう無いのではないでしょうか。
PSG(パリ・サンジェルマン)の公式ショップではキャプテン翼コラボをやっているそうなので、営業再開したら行きたいですね。
デジタルボディでも非常にレトロな写りを編集無しで楽しめるのが最大の特徴だと思います。
結構な枚数の写真があるので、Part2では開放と絞った時の比較を載せる予定です。
それでは次回をお楽しみに。
]]>明けましておめでとうございます。
昨年も多くの方にドッピエッタトーキョーをご利用頂けました。本当にありがとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
早速ですが、1月は2週間弱ヨーロッパへ行きますので営業日が少なくなります。
]]>明けましておめでとうございます。
昨年も多くの方にドッピエッタトーキョーをご利用頂けました。本当にありがとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
早速ですが、1月は2週間弱ヨーロッパへ行きますので営業日が少なくなります。
そのため「1/12 〜 1/24」はお休みとなります。
その期間もWebでのご注文やお問い合わせは可能ですが、発送は25日以降になりますことをご了承下さいませ。
(お問合わせへの返信は通常よりも少し遅れるかと思います)
また、店舗営業も25日から再開となりますので、商品をご覧になりたい際は25日以降の予定をご連絡下さいませ。
Photo by SnapwireSnaps
2019年〜2020年にかけての年末年始の営業スケジュールは下記の通りです。
・12/27(金) 通常営業 ※発送作業の最終日
・12/28(土) 通常営業
・12/29(日) 通常営業 ※年内営業最終日
・12/30 〜 1/3 までお休み
・1/4(土) 通常営業
・1/5(日) 通常営業
年明け 1/1 〜 1/5 の期間中に頂いたご注文分は 1/6(月)から順次発送を致します。
]]>Sonyのコンパクトデジカメ RX100 VIを手に入れたので、丸の内で撮影をしてきました。
何と言ってもポケットに入るぐらいのコンパクトさが良いですよね。
]]>何と言ってもポケットに入るぐらいのコンパクトさが良いですよね。
室内の明るさが足りないシチュエーションはさすがに厳しいところがありますが、そこそこの明るさがある場面ではかなりキレイに撮れます。
ちょうどラグビーW杯の開催期間中 + 丸の内ということでこのエリアは三菱地所がスポンサーを務めるのでラグビーで盛り上がってました。
皇居の目の前にあるパレスホテルと日本生命丸の内ガーデンタワーをパチリ。
ビルの細かいところまで、しっかり撮れてます。
なかなか近未来な乗り物に乗っている人達を発見。
信号機と奥のビルのボケ具合が良い感じ。
ラグビー神社を発見。
ちょっとシュールな画ですが、なかなか雰囲気出てます。
Rolexサービスセンターも丸の内にはあります。
東京国際フォーラムの中に入ると建築好きな人にはたまらない写真が撮れちゃいます。
コンパクトなボディサイズなので気軽にシャっと撮れるのが1番のポイント。
しっかり撮りたい時にはフルサイズのカメラが必要ですが、散歩がてら何気なく撮るっていうシチュエーションにはこのカメラはおすすめです。
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ズミルックス 50mm f/1.4 2ndは「貴婦人」と呼ばれる初代ズミルックスからブラッククロームの鏡胴になり、少し軽くなった第2世代モデルです。
初代(第1世代)の後期にあたる1961年から「空気レンズ」と呼ばれる光学設計に変更され、この第2世代にも継承されています。
「空気レンズ」というは初代ズミクロン 50mmの固定鏡胴で採用されたもので、レンズ貼り合わせをやめてあえて空間を作り出したという大胆な設計でした。
これにより格段に解像度が増し、現行レンズにも劣らないということで固定鏡胴のズミクロンは伝説的なレンズとして知られています。
黒鏡胴の第2世代ズミルックスは1969年から91年のおよそ20数年間生産されましたが、その間レンズ構成には変更がありませんでした。
また、第3世代のズミルックスでは外観デザインが変更され、最短撮影距離が70cmへと短くになりましたがレンズ構成は同じです。
2006年に非球面レンズが採用されたSummilux-M 50mm f/1.4 ASPHとなるまでの40年以上、同じ設計だったということで完成されたレンズの1つとも言えるのでは無いでしょうか。
写りの方は一般的には初代よりも柔らかいフレアが減少し、コントラストが高くなっていると言われます。
コーティング技術の発達もあり、こういった描写になっているものと思われます。パープルの美しいコーティングが特徴的です。
今回は雨上がりの中、フルサイズCCDセンサーを搭載したM9にこのズミルックスを付けてお店の近所でもある代々木上原と西原を歩きつつ撮影してきました。
ボディに付けた時はこんな感じです。ブラックのボディに良く合いますね。
M9の特徴でもある、青みがかった写りとズミルックスの描写をお楽しみ下さい。
ヴィンテージマンションで営業されているアクセサリーのセレクトショップの素敵な看板。
Tricker's (トリッカーズ)やJALAN SRIWIJAYA (ジャラン・スリヴァヤ)の輸入代理店として知られるGMTさんの本社です。
代々木上原では一番有名な企業と言っても過言では無いでしょう。
富ヶ谷に本店を構えるBeen to Bar (ビーン・トゥ・バー)のチョコレート屋さん、Minimal (ミニマル)さんが最近オープンしたガトーショコラ専門店です。
オープン前にクラウドファンディングでも話題でしたので知っている方もいるかと思います。数時間で完売するそうです。
Minimalさんと同じ道にあるharittsさんは日本家屋を改装したドーナツ屋さんです。趣深い外観です。
お店の外観やこういった建物は少し絞ってf/4もしくはf/5.6で撮影しています。
ボケの感じはズマリットほど激しくはありませんが、特徴的ではありますね。
開放(f/1.4)のためキリっとしすぎず柔らかい印象です。
後ろのボケにに比べると前のボケはおとなしめです。
車のボディの質感、雨粒も良い感じです。
カラーも雰囲気がありますが、モノクロでの階調表現の豊かさはフィルム時代のレンズならではと言えます。
シルバー鏡胴の1st/1st後期に比べると、この2ndモデルの方が生産数が多いのですが市場にはそれほど出回っていない印象です。
良いコンデイションの個体は段々と少なくなってきますので、興味のある方は
ぜひショップの商品ページをご覧下さい。
このフィルムっぽい写りが良いですよね。
こちらの画像から商品ページをご覧いただけます。
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コンパクトな中望遠レンズ Tele-Elmarit-M (テレエルマリート) 90mm f/2.8は実焦点距離よりもレンズの全長が短い「テレフォトタイプ」の設計を採用したレンズです。
全長は70mm程度とかなり短く、コンパクトという点ではこれに勝る中望遠レンズは無いでしょう。
1973年から87年までと長い期間製造されたレンズです。
こちらは新入荷商品でメンテナンスは行ったものの、除去しきれなかった指紋の跡がありましたのでその影響は如何ほどかの確認です。
ISO感度、ホワイトバランスともにAUTOで撮影しています。
逆光で特に開放(f/2.8)では結構ふわっとしたボケ味です。ピントの範囲もかなり狭いのでf/4くらいの方が無難かもしれません。
一応、F値ごとの写りも掲載しておきます。
f/2.8
f/4
f/5.6
f/8
f/11
CCCメディアハウスの雑誌「Pen」No.469 2019.3/19号 「ライカで撮る理由。」
雑誌 Pen 2019 3/19 発売号に掲載されました。
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”興味を持ったら、頼れるスタッフのいるお店へ”というページで紹介されました。
1月頃に編集者の方からメールで取材をしたいのですが。。という打診を頂き、取材をしっかりとして頂きました。
”デジタルでもフィルムでも、ライカを手にとって見たくなったら、相談にのってくれる店へ足を運ぶべし4店の目利きに、いまのイチ押しを訊いた。” というページの4店のうちの1店にドッピエッタトーキョーが載ってます。
ライカを既に好きな人はもちろん、興味はあるけどまだカメラもレンズも持っていないという人も読んで面白いと思います。ぜひぜひ、今月号のPenをご覧下さいませ〜。
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これまで何度もご紹介しているレンズですが、やっぱりオススメのレンズなのでもう一度。
開放で滲んだような、絞ればキリッとしたきれいな写真がこのレンズ1本で撮れちゃいます。
]]>これまで何度もご紹介しているレンズですが、やっぱりオススメのレンズなのでもう一度。
開放で滲んだような、絞ればキリッとしたきれいな写真がこのレンズ1本で撮れちゃいます。
まずはLeica M8 とズミルックス 35mm f1.4 2ndで撮影した写真をどうぞ。
同じレンズでこんな幅のある写真があるレンズも珍しいですよね。
開放で撮ると、これぐらい滲んだような感じに。かなり独特な写真に仕上がりますね。
続いて Leica M9 + ズミルックス 35mm f1.4 2nd で撮影したもの。
最後に Leica M10 + ズミルックス 35mm f1.4 2nd で。
Leica M8、M9、M10 で撮影したものを順番に並べてみました。このレンズやカメラボディの購入の検討をしている方の参考になれば良いです。
Leica Summilux 35mm f1.4 2nd の商品ページはこちらから
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Camera : Sony a7III
Lens : Canon 50mm f1.5 L-Mount
]]>Lens : Leica Summicron R 50mm f2
]]>Lens : Leica Summarit 50mm f1.5 M-Mount
]]>]]>
Lens : Leica Elmar 35mm f/3.5 Nickel L-Mount
]]>with Sony a7s
]]>]]>
ドッピエッタトーキョーでもお問い合わせが多い『 Leica Summilux 35mm f1.4 2nd 』
このライカ ズミルックス 35mm f1.4 第2世代は開放で撮ると滲んだような独特な雰囲気の写真になるのが特徴。
]]>このライカ ズミルックス 35mm f1.4 第2世代は開放で撮ると滲んだような独特な雰囲気の写真になるのが特徴。
独特なクセ玉と呼ばれるこのズミルックスレンズは、開放で撮るのと絞って撮るのでは同じレンズとは思えないほど違った写真になります。
ではどんな感じで違うのか?それを見てみましょう。
これが開放 f1.4 で撮ったもの。全体的に滲んだような感じになって独特な雰囲気。
次に絞った写真を。
看板の文字やドアの輪郭がハッキリと出ています。 もう少し違う写真を見てみましょう。
f1.4の開放。さっきと同じように滲んだ感じ。
レンズが壊れてる訳じゃありません。 次に絞った写真。
こんな風にキッチリと撮りたいというニーズにも応えてくれるズミルックスの第2世代。
この Summilux 35mm f1.4 2nd で撮った、イケてる眼鏡やサングラスのセレクトショップ『igc』さん周辺の写真をどうぞ。
滲んだような写真は開放(f1.4)で撮ってます。
これは絞って撮ってます。ビルの細かい部分までキッチリ分かります。
igcのオーナーをパチリ。(f1.4の開放)
開放 f1.4。木の葉っぱの部分や左の植物の部分が良い感じ。
絞って。
開放f1.4で。
上の2枚の感じが◎
絞って。次の写真は開放 f1.4で。
この写真もかなりこのレンズの特徴が出てますよね。
少し絞った状態で灰皿にピントを合わせて。
この写真もめちゃめちゃ分かりやすい1枚。
同じレンズでも全く違った雰囲気に仕上がるのが、このズミルックス 35mm f1.4の第2世代レンズ。
めちゃめちゃハッキリ・パッキリ写るASPHレンズを1つとこの独特な写真が撮れるものをもう1つ持っておくと、幅が広がって良いんじゃないでしょうか?
ヴィンテージレンズにしか無い魅力。一度撮るとハマること間違いなしです。
Leica Summilux 35mm f1.4 2nd の商品ページへ
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Leicaで撮るカフェ、今回は下北沢駅からすぐのところにある『THE PLASTER'S CAFE ザ・プラスターズ カフェ』さん。
T-Plasterさんが展開しているRainbow SOKO(レインボー倉庫)というクリエイターの人たちが集まるシェアオフィスの建物の中に入っています。
Camera : Leica M10
Lens : Leica Summilux 50mm f/1.4 ASPH
]]>T-Plasterさんが展開しているRainbow SOKO(レインボー倉庫)というクリエイターの人たちが集まるシェアオフィスの建物の中に入っています。
Camera : Leica M10
Lens : Leica Summilux 50mm f/1.4 ASPH
この下北沢のレインボー倉庫はビルを1棟まるごとリノベーションしてあって、見るだけでも楽しいんです。
カフェのファサードが◎
手描きの看板も良い感じ。夜も遅くまでやってるので、下北沢へ来たときのカフェ候補に。
この写真だけ見ると海外っぽい。
これがテーブル代わりにもなります。
入り口から見てみるとこんな雰囲気。
コーヒーやレモネードなどがあり。
この日は『MAZDEATH』さんがカウンターに立たれていました。
カリグラフィやイラストなどなどデザイン系のご相談やお仕事はMAZDEATHさんへどうぞ。
こういうちょっとしたところにも抜かりがありません。
ビルの外壁にはこんなペイントも。
MAZDEATHさんの作品。好きな人には必ず刺さると思われます。
ドッピエッタも何か描いてもらいたいですね。
レインボー倉庫の1F部分。倉庫感がかなりあります。
階段で2Fへ。この階段も良い感じに劣化してますね。
階段を上がってすぐのところに古着や雑貨などを売られているお店を発見。
上を見るとピノキオがいたので、パチリ。
通路の奥では何やら作業中。
1Fに戻ってきました。
カフェカウンターの後ろの棚に気になる人形を見つけました。
Doppietta-Tokyoはヴィンテージ時計も取り扱ってます。
Arbitro(アルビトロ)という名前でヴィンテージ時計をやっております。
デザインという点からセレクトしてます。
これは、あのフィギュアですよね?イケてるパーカーを着てます。
左胸につけてるバッジが良い感じ。
手巻きのROLEX。
ヴィンテージ時計も整備をすれば普段使いができるんです。
下北沢駅すぐのTHE PLASTER'S CAFEさん。ダイエーのすぐ近くにあります。
カフェだけでも楽しめて、建物を探検すればもっと楽しめます。
こういう倉庫やストリート感があるカフェってなかなか無いので、ぜひ一度行って見て下さいね〜。
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Leica Summilux 50mm f1.4 2nd + Leica M10 の組み合わせで東京・丸の内周辺を撮影してきました。
丸の内から日比谷、有楽町、銀座などをブラブラ。
]]>丸の内から日比谷、有楽町、銀座などをブラブラ。
今回は東京メトロ千代田線「二重橋前」駅からスタート。
目の前には皇居、少し歩けば東京駅という立地。 丸の内周辺は三菱系の建物が多くあることで有名ですよね。
でかいビルを見るとワクワクします。
普段はなかなか撮れないような写真も大きいビルがそこらじゅうにあるので撮り放題です。
丸の内って石畳の道がかなり広くて開放的。
ビル街なんですが抜けが良くて雰囲気も良いんです。
撮ってるところを撮る。
海外の観光客っぽい方も多く、カメラを持っている人が多いのです。
こんなラグジュアリーな感じがそこかしこで見られるのも、THE 丸の内。
日本を動かしている経済の中心感がバシバシ伝わってきます。
働いてる人のお召し物をチェックしてみるとパリッとした方が多いのが頷けます。
たまにこんな感じのモニュメント的なものが出現するのも、丸の内。
アートが身近に感じられます。ちょっと恐いですけど。
テラス席でくつろぐ。良いです。
真ん中の車道を石畳の歩道で挟む感じのつくりなので、車の騒音とかも気になりません。
テラス席って気持ちい良いですよね〜。
梅雨の合間の晴れ間を満喫。
たまの晴れを有効活用しましょう。
オシャレなお店の看板を発見。
こういうのを見ると撮りたくなります。
都会的な雰囲気。
このレンズ、こんな感じのボケが楽しめます。
ボケ方が上品な感じ。
良い感じに撮れたんじゃないでしょうか?
ピントが合ってる部分とそれ以外の部分を見てもらうと、このズミルックス 50mm f1.4 2nd の特徴が伝わるかもです。
通りをずっと歩いていると、無いブランドは無い、っていうぐらい各国のブランドショップが集まってます。
表参道や銀座もありますけど、丸の内周辺が一番ギュッと集まってる印象。
日比谷の近くでパチリ。仕事中のサラリーマンの方々がめっちゃ良い感じ。
ちょっと一服でリラックスな時間。
高架下のかなり暗い条件でパチリ。
公園にハトが佇んでおりました。 ズミクロンと比べると独特のクセがあるのがこのレンズの特徴。
貴婦人と呼ばれるSummilux 50mm f1.4 1st に近い写りですが、貴婦人に比べると色がちょっとだけハッキリ出るって感じですね。
今回撮影したレンズ『Leica Summilux 50mm f1.4 2nd』を見てみる。
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久々の「ライカで撮るカフェ」は神保町GLITCH COFFEE & ROASTERSさんの2号店という位置づけの『Counterpart Coffee Galley』カウンターパート コーヒー ギャラリー さん。
場所は都営地下鉄・西新宿五丁目駅から出てすぐの清水橋交差点にあるビル。
年数が経過したビルをリノベーションして良い感じに仕上げられているのがGLITCHさんのお店っぽいです。
]]>『Counterpart Coffee Galley』カウンターパート コーヒー ギャラリー さん。
場所は都営地下鉄・西新宿五丁目駅から出てすぐの清水橋交差点にあるビル。
年数が経過したビルをリノベーションして良い感じに仕上げられているのがGLITCHさんのお店っぽいです。
撮影に持っていったカメラは「Leica M10 + Leica Summilux 50mm f1.4 ASPH」 ズミルックス 50mm f1.4 ASPHとM10の組み合わせ。安定してます。 素敵な笑顔で迎えて頂けます。フレンドリーかつ丁寧な対応で◎ ドリンクのメニューの他に、おいしそうなパンやサンドイッチも並んでいました。 金属の艶っぽい質感が出るのがSummilux 50mm f1.4 ASPHの良いところ。 こちらのカウンターで先に注文をするスタイル。 お湯の温度を計測中。 一杯ずつ丁寧に淹れてもらえます。バリスタさんが真剣に淹れてる姿はカッコよいですね。 モノクロにすると、また違った、雰囲気のある写真に。 お店の中からロゴマークをパチリ。 先ほどのモノクロバージョン。 このタイルのカウンターを家のインテリアに取り入れたい。
こんなオシャレなカウンターキッチンがあれば毎日が楽しいですよね〜。 この荒々しい感じの箇所を所々に見られるのがキレイにし過ぎてなくて◎ どこを撮ってもカッコよく写る、Counterpart Coffee Galleryさん。 Leica M10とSummilux 50mm f1.4 ASPHで撮影すると自分が上手くなったような気にさせてくれます。 日本のクラフトジンも置いています。今盛り上がっているクラフトジン。 こういう場所でサクッと飲めるのが良いですよね。 豆によっても違いますが、グリッチさん系のコーヒーは紅茶を飲んでいるような味わい。 コーヒーの味ってこんなにも違うもんなの?って思うはず。 大きめのゴムの木がありました。 ひとつ置いてあるだけで癒やされます。 新宿駅から少し歩けばすぐのカウンターパートコーヒーギャラリーさん。
豆のテイクアウトもできるので家でこの味が再現できます。
]]>Body: Leica M10
Lens: Olympus Zuiko C 4cm (40mm) f2.8 L
]]>
Body: Leica M10
Lens: Olympus Zuiko C 4cm (40mm) f2.8 L
Zuiko.C 4cm (40mm) f/2.8 [Lマウント]
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Body: Hasselblad (ハッセルブラッド) 503CX +A12 Magazine
Lens: CF Planar T* 80mm f/2.8
]]>Body: Hasselblad (ハッセルブラッド) 503CX +A12 Magazine
Lens: CF Planar T* 80mm f/2.8
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クセノタールはSchneider(シュナイダー)という会社のレンズです。かつてはライカやハッセルブラッドなどにレンズを供給していましたが、現在は主にプロフェッショナル向けのレンズを生産しているので、あまり馴染みは無いかもしれません。
ただ、このローライフレックスにも採用してることから当時のカール・ツァイスと双璧を成すようなブランドであった、というのは間違いありません。
この2つのレンズに違いはあるのか?という話ですが、正直なところあまり変わらないと思いますw
実際に撮り比べた写真などを見ても、「若干プラナーの方が色が鮮やかかな・・?」と感じるぐらいですので、よっぽどのこだわりがある方以外は気にしない方が良いでしょう。
前置きはこのくらいにして、実際に撮った写真を見て頂くのが良いかと思います。
デジタルを含む、レンジファインダーカメラを使う機会は多いのですが二眼レフは初心者も初心者で実際にフィルムを入れて撮ったのは3度目ぐらいですので、これから買おうと思っている方も、「始めたばかりでもこういう写真が撮れる」と思って頂ければと。
フィルムはFUJICOLOR Professional ISO160。Amazonやヨドバシカメラで売っている一番スタンダードなカラーフィルムです。
5本入りで3000円ぐらいなので、1本600円、1枚あたり50円ですね。それと現像費用という感じです。
店内でF3.5で撮った写真です。店内はそれほど明るくないのですが、このカメラはシャッターの衝撃が殆ど無く、持った感じも安定するので一眼レフに比べると低速でもブレにくい印象です。
これは少しブレてますw
ケースに入っている一番手前の時計にピントを合わせました。ファインダーにルーペがあるので、細かいピント合わせも可能です。
たぶんF4か5.6だったと思いますが、前のボケ、後ろのボケともに自然な感じですね。
ちょっと暗めに撮ったのですが、店内の暖色系の灯りが凄く良い感じに描写されてました。
ベランダから外を撮りました。天気が良いと富士山も見えることがあります。
二眼レフで難しいのは水平に撮ることで、これも少し傾いてしまいました。これは慣れるしかありません・・・
下に降りて、眼鏡屋さんを撮影しました。この写真は凄く解像感が高くてびっくりしました。
眼鏡屋さんの外観・店内です。やはり斜めになっています・・・w
いつも移動に使っている自転車。タイヤにピントを合わせてF3.5で撮影しました。
坂を降りて代々木上原駅の前です。
ほぼ同じ場所で反対側を撮影。しゃがんでローアングルから撮影できるのは二眼レフの強みです。斜めになっているのはご容赦下さい。
GOOD TOWN BAKE HOUSEさんの外観。原宿のGOOD TOWN DOUGHNUTSの系列で、ドーナツ以外にもハンバーガー、そしてクラフトビールもあります。
最後は登ってきた坂を下から撮影。少しハイキーな感じになりました
。
ローライフレックス 3.5Fには露出計は付いていますが、殆どの個体は精度は期待できません。
今回のものも一応動いているというレベルだったので、スマートフォンのアプリである程度は測ってから撮影しました。
ただ、一度決めてしまえばシャッタースピード、もしくは絞り値に連動してもう一方が決めることも可能なのでそこは楽です。
最初はどんな写りになるか、不安な部分はありましたが実際には予想以上に良く撮れていたのでさすがに最高峰のカメラだなと。初心者でもカメラが補ってくれますw
スクエア型の写真はInstagramとも相性が良いですし、興味のある方はぜひ!