「LEICAで街撮り」シリーズ 今回は下北沢。Summicron 35mm f2 ASPH
8月のお盆の終わり頃に下北沢をLeica ズミクロン35mm f2 ASPHで街撮りをしてきました。
ボディはSony α7s。αシリーズを持ってる方も多いと思いますので参考になれば。。
マウントアダプター経由でライカレンズを楽しむのもアリ。
α7sで撮っていて良いのはピーキングが液晶に表示されるので撮りやすいっていうのが一番です。
昼間の液晶が見づらい時はアレですけど、コレがあるのと無いのではだいぶ違います。
では下北沢の街を見ていきましょう。
下北沢にもオーストラリアのコーヒースタンドが進出してます。オープンして半年ぐらいかな?
FRANKIE (フランキー)さん。メルボルン発らしいです。
場所的に下北沢の端の方ですが、向かいにあの「シェ・リュイ」があったり、横にはつけ麺の「やすべえ」があったりとなかなか賑わってるエリア。
駅から出てまっすぐの通りなので、人通りは多いですね〜。
オープンしてから何回か利用したことがあります。
オープン当初はオージーのスタッフが何人かいたんですが、今もいるのかは不明です。。
接客はフレンドリーな感じで◎。ドリンクもオーストラリアのエスプレッソ系カフェと言えばのフラットホワイトを中心にドリップもあります。
肝心の味もイケてます。ふつうにオイシイです!
ただ下北沢は家賃がクソ高いので入れ替わりがめちゃめちゃ激しいのがちょっと。。
色んなエリアの家賃とかよく調べるんですけど、ここ下北沢の駅から徒歩エリアは特にお高いんです。
街の知名度に比べてサードウェーブ系のカフェやスタンドが少ない下北沢なので長くやって頂きたいお店です。
ベアポンドが一番街の方にあるのでそちらにお客さんが行ってしまうかもしれませんが。。
ベアポンドはちょっと別格です。雰囲気・味・オーナーバリスタがいつもいて入れてる、の3要素が揃ったところってそうそう無いんじゃないでしょうか。
日レスがやってるカレー屋さん。テイクアウトできるカレーパンがめちゃめちゃ旨そう。
このビル1Fがカレー屋、2Fがパスタの五右衛門、B1が星野珈琲と日レスのワンダーランドとなってます。
どれもレベルが高いのがスゴイですよね〜。あのレベルをどの店舗でも出せるってすごい。
新宿界隈にある、煮干し系で有名なあの「ラーメン凪」ができました。この時は工事中だったんですが最近通ったらもうオープンしてました。
オレ塩のとなりにあえて持ってくるところになみなみならぬ自信を感じます。
工事中のところを抜けて一番街の方へ。
このおかき屋さん、かなり歴史を感じます。こういう雰囲気良いです。
何か写真を撮りたくなるビジュアル。
ガラスケースやおかきが入れてある瓶のシルバーの蓋とか質感がしっかり出てます。
それにしても美味しそう。こういう店でおかきを買ったことが無いですね〜。
奥にピントを合わせて。
ベイクルーズがやってるカフェ?パンケーキを出してるっぽいです。
メディア露出しまくってるのも影響してか行列ができてました。
ついこの間まで似たような感じでやってたんですが、工事が入ってこの店に変身してました。
こういうコンセプトの店が下北沢の客層に一番合ってると思います。
それにしてもパンケーキでこんだけ行列してくれたらボロ儲けやんけー!っていつも思うのはボクだけでしょうか?
肉バルのファサードに書かれたウシさんの部位を解説したデザイン。
オシャレです。ランプってあんな場所の肉なんや。。。
前にブログで書いた「The Usual」さんの店内。良い感じに撮れてます。
Sony a5000 x Summilux M 50mm f1.4 2nd 。これぐらいコンパクトさが街撮りには良いカモです。
下北沢もぞくぞくと新しいお店ができてます。これからもどんな風に変わっていくかブログで紹介していきますね〜。