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Leica Summicron 35mm f/2 3rd (6枚玉) x Leica M10-P @広尾
1972年に発売された第3世代(ツノ無し)のズミクロン 35mm f/2。
内部構造は4群6枚のレンズで内部のガラスの枚数が6枚のため、通称「6枚玉」と呼ばれています。
第1世代の8枚玉や「ボケの王様」と英語圏では評価の高い7枚玉の影に隠れがちなこのレンズですが、ズミクロンの名にふさわしい非常に優秀なレンズです。
そのズミクロン 6枚玉で渋谷区の広尾から港区の南麻布周辺を撮影してきました。
Lens: Leica Summicron 35mm f/2 3rd (6枚玉)
Body: Leica M10-P
Leica Summilux 35mm f/1.4 2nd + M Monochrom @渋谷 Part2
Part1の記事はこちら
Leica Summilux 35mm f/1.4 2nd + M Monochrom @渋谷
Part2です。
同じ場所、同じ被写体で開放(f/1.4)と絞った状態で撮り比べた写真を紹介します。
Leica Elmar 35mm f/3.5 Nickel L-Mount
Camera : Sony a7III
Lens : Leica Elmar 35mm f/3.5 Nickel L-Mount
Leica Summilux 35mm f1.4 2nd
ドッピエッタトーキョーでもお問い合わせが多い『 Leica Summilux 35mm f1.4 2nd 』
このライカ ズミルックス 35mm f1.4 第2世代は開放で撮ると滲んだような独特な雰囲気の写真になるのが特徴。