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CP+2017 中古カメラフェアもあと2日です。
「CP+ 2017」 アジア最大のカメラショーに出展します。
CP+2017は、2/23(木)〜2/26(日)までの4日間、パシフィコ横浜で開催されるアジア最大のカメラショー。
そのビッグイベントにドッピエッタトーキョーの出展が決定しました。
『写真家集団 マグナム・フォトとは?』『Summaron M 28mm f5.6がついに。。』
ライカに限らず、写真の世界で良く出てくるワード『Magnum Photos』(マグナム・フォト)。
マグナム・フォトって何ぞや?と思っている方は必読。
Leica T ってどうやって作られてるの?
最近めちゃめちゃLeica-TとLeica-Qが気になってます。
普段はLeica-Mでバシバシ撮りつつ、ちょっと変化をつけたいなーっていうときに良いですよね。
Final Audio LAB II
日本のイヤホン界の最高峰、Final Audioから200台限定の『LAB II』が発売されました。
3Dプリンタと職人の手作業がすごいイヤホンを作り出したみたいです。
世界限定333セット Leica M-P Titanium set
10中旬に世界限定333セットの『Leica M-P typ 240 チタンセット』が発売されるみたいです。
素材はチタンで「M-P」に比べて90gの軽量化をしたらしいですよ。
New Leica store in Sydney, Australia
オーストラリアのシドニーにLeicaストアの新店舗ができるみたいです。
調べてみるともうすでに同じシドニーにLeica Boutiqueがあるみたいなんですけど、そちらを閉めずに新店舗っぽい感じ。
1万円台から始められるオールドレンズ。
コンデジやレンズキットのカメラを持っているという人は、次のステップ、オールドレンズを。
誰が撮ってもある程度キレイに写る最新のデジタルなレンズも良いですが、いろんな個性があるオールドレンズで違いをつけてみるのはどうでしょう。
ライフスタイルなアイテムたち。 Anchor Bridge,Morno,LOOM,HUE
新しく何かを始めるには良い季節がやってきました。
4月って気持ちを新たに何かをスタートさせるにはもってこいの時期ですよね。
会社の人事異動があって、この4月から新しい会社や勤務地で生活を始めるという人も多いはず。
初対面の人と多く会うこの季節、第一印象が大切です。
その人の持ってるものって、結構その人自身を表すモノが多いですよね。
ビジネスにおいて革小物は重要なアイテムではないでしょうか?
まずは「ペンケース」
社内での会議や外回りの営業、取引先との商談などでペンを使うシーンって結構多いと思います。
そんな時にサラッと机に置いてもサマになるのがこちらのアイテム。
オシャレ、かつ落ち着いたペンケースって探しても意外と見つらなくないです?
ボクも文房具屋とか雑貨屋さんをよく見に行くんですが、どれもピンとこないものばかり。。
オシャレ度が高くて、かつ機能的にも使いやすいものが欲しいという2つのポイントを満たしてくれます。
ベージュとチョコ色の2色展開。どっちも捨てがたいです。
特に気に入ったのがこのサイズとフォルム。
コンパクトかつカッチリ感があって、ひと目で
「おっ!コレはただモノでは無い感」がプンプンと漂う仕上がりになっております。
こんな感じにペンの2、3本は余裕で入ります。
ペンって何本も持ってますけど、実際によく使うペンって厳選していくと2本ぐらいですよね。
ペンをいっぱいに詰め込んでガチャガチャ取り出すのもスマートさが無いので、余裕を持たせたいところ。
この縫製や折り込み部分の仕上がりも、さすがアンカーブリッジさん。
一流の革職人がペンケースを作ったらこんなに丁寧な作りになるんです。
工場で大量生産されているものとは明らかに違います。
ちなみにこのニョキッと出ている万年筆っぽい黒のペンは「Parker パーカー」の第5世代と呼ばれてるものです。
万年筆とボールペンの中間みたいな書き心地。
キャップを取り外しっぱなしにしていてもペン先が乾かないという優れものです。
文房具屋さんで実際に書き心地を確かめられるコーナーがあって試してみたんですが、ヤラれました。
左利きには万年筆のハードルが高いのでコレがバッチリなんです。
お値段もなかなかお手頃ですので、良い買い物をしました。
このペンを持ってるだけでも楽しくなります。
次はこの「Dopp Kit」(日本語に訳せませんでした。。)と呼ばれる旅行用などに活躍するポーチ。
一応、何用とは言っていますが、色んな使い方ができます。
バッグinバッグとして、また小さなカメラをいれるカメラバッグとして
またコード類のごちゃごちゃっとするモノをまとめて入れたい時に重宝します。
カラーは左からイエロー・グリーン・グレーの3色展開です。
牛革にWaxで磨いてあるので、独特の艶感と渋さが出ています。
イエローがちょっと明るめに写ってますが、実際はもう少しベージュよりの色味ですので印象はもう少し落ち着いた感じです。
どんな使い方をするかは色々思い浮かべる事ができる絶妙な大きさ。
置いてるだけでも「絵になる」ので、部屋のインテリアの小物としても良いかも。
リビングのテーブルにポンっと置いてあったら、気になって”何これ?”って絶対聞かれます。
次は「Roberu x morno」ロベル×モーノさんの「モスグリーン×キャメル」草木染めレザーハット。
横浜の革職人と大阪の帽子職人が組んだハットです。
モスグリーン(カーキ)色のメインの生地の素材は、なんとザクロ!
天然素材にしか出せない独特のやさしい色合いが大人向けでございます。
グリーンとブラウンのカラーリングですので、どんな服装にも合わせやすいですね。
ハットのカラーを合わせて3〜4色以内に抑えればハットが浮くこと無く行けそうです。
「シンプルなスタイルでまとめて最後にこのハットでアクセントをつける」そんな感じで
服を選んでいくとすんなりハマるんじゃないでしょうか?
この色違いで「藍染めネイビー×キャメル」バージョンもありますが、これもシブいんです。
今は在庫がないのでお取り寄せになってしまいますが是非とも一度見て頂きたいアイテムですので気になる方はご連絡を。
次は先日からドッピエッタでも取扱いを始めた「LOOM」さんのフレグランスアイテム。
牛革に香り付けされている、あまり見たことが無いタイプです。
この形は「牛の番号札」をモチーフに作られています。
「荷札を付けるように香りを付けることができる」
良いですね、そういうの。コンセプトが◎です。
こんな感じでどこでも取り付けられるようになっているのが特徴です。
香りも控え目なちょうど良い感じですので、車の中や部屋のクローゼットの中、玄関などにもオススメ。
鞄の中に入れておいても良いカモ。
鞄を開けるたびに良い香りがフワッと漂ってくるって素敵です。
カラーも牛革のブラウンと真鍮のゴールドですので目立ちすぎず、風景に溶け込んでくれますので「上品」という言葉がピッタリ。
浅草のフレグランス職人が香りの調合をして作られていて、Made in Japanです。
香りは色々ありますが、説明するのはメンドクサイのでやめときます。
Anchor Bridge(アンカーブリッジ)さんの新作カメラストラップもイエロー、グリーンの2色入荷しました。
これは上で紹介したポーチのラインと同じですので、革はWaxで磨き込まれています。
最後に何度か紹介している「HUE」さんのローゲージソックス。
アメリカ産のオーガニックコットンを100%使い、編み機の針数56本という日本でもかなり貴重な編み機で丁寧に編まれています。
ざっくりなんですが、触った感じはかなり丁寧にしっかりと編まれていますので、すき間が空いてるという感じではなく「みっちり」でも「ざっくりで柔らかい」印象です。
こちらは完全にオフタイム向け。履き心地はもちろんなんですが、色味がこれまた絶妙なんです。
ちょっと良い靴下を1つ持っておくのも大人の嗜みではないでしょうか?
こんな感じで続々と新しいアイテムが入ってきています。
どれも「シンプル」「ベーシック」という言葉がぴったり。
そんな感じの商品が好きという人には間違いなくピンっとくると思いますよ。