レンズの修理も承ってます。

※2022.8.1 料金を改定致しました。

ちょくちょくご質問やご相談をお受けしている、Leicaレンズやそれ以外のレンズの修理やOH(オーバーホール)についての疑問にお答えします。

下でもご説明しますが修理をお受けできるのはマニュアルフォーカスレンズのみ。

AFレンズは残念ながらメーカーや修理をされている他の業者様にお願いいたします。(申し訳ございません。。)

 

レンズ修理について (AFレンズの修理は不可)

当店でご購入頂いたレンズ、お客様がお持ちのレンズ、どちらもメンテナンスや修理を承っております。

  • 修理が可能なレンズはMF(マニュアルフォーカス)のみです。
  • AF(オートフォーカス)レンズの修理はメーカー様へご依頼下さいませ。

 

修理作業メニュー

  • レンズの分解清掃
  • 絞り羽根に油が付着の場合、油の分解・除去と清掃
  • ヘリコイドのグリス点検、劣化の場合は交換
  • レンズ部分のクモリやカビの除去

※ガラスを変質させるほどのクモリやカビの場合、できる限り取り除きますが完全な除去が難しい場合がございます。

そのような場合、クモリ跡やカビ跡が残ってしまいますことを予めご了承下さいませ。

 

納期について

特別な修理工程を必要としない、通常の整備、修理につきましては基本的に修理品をお預かり後、5-6週間を目安としてお考え下さいませ。(状況によりそれ以上の納期がかかる場合は、事前にご連絡いたします。)

送料について

往復送料はお客様ご負担となります。

修理料金について

詳しい料金はお問い合わせ下さいませ。

 

修理をご依頼の前に

カメラボディ、レンズの整備・修理どちらの場合でも、一度お問い合わせフォームよりご相談下さいませ。

またご依頼の前に必ず 修理のご利用規約 をご覧下さい。

修理のキャンセルについて

修理品をお預かり後、修理途中にキャンセルを申しこまれた場合はキャンセル料がかかります。キャンセル料については各修理品により異なります。(お客様が修理品を発送後、当店到着前にキャンセルの場合は往復送料のみご負担です。)

 

オールドレンズでお問い合わせが多いのが絞り羽根の油染み、ヘリコイドの動きが悪い(グリスが固着している)などですね。

長く付き合っていくレンズはメンテナンスを定期的にして、大切にして頂きたいと思っております。

ぜひ、どんどん利用してみて下さいね。修理を出したいけどコレはどうなの?っていう疑問やご質問がありましたら

お気軽に相談してくださいねー。

2017 10, 1月 by Hagita Misaki
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