Summicron M 50mm f/2 3rd

前の世代のものに比べると10%ほど軽くなった、この第3世代のズミクロン。

コンピューターによる光学設計を取り入れ、1979年に製造が始まったこのレンズの構成や設計は今のズミクロンにも引き継がれてるんです。

特にデジタルのボディではその解像度の高さを実感でき、30年前のレンズとは思えないほどの描写。

高めのコントラスト、シャープな写りが好きな方にはバッチリハマりますよ〜。

 

もちろん、写りだけで言えば近いものはライカ以外にも沢山あるのですがこのコンパクトなサイズでというのが、さすがライカ。

 

Leica M9、ズミクロン M 50mm f2 3rd の組み合わせで池尻大橋にあるレインボー倉庫へ撮影へ行ってきました。

レインボー倉庫内はかなり暗いんですが、どんな写りなのか?っていうの見てもらえれば。