Leica M10 x Summarit 50mm f/1.5 L
ドッピエッタトーキョーがある代々木上原からもそんなに遠くない神泉にある『Heart's Light Coffee ハーツライトコーヒー』さんへ。
お店の中に『 JBL 4312 MARKII 』があるコーヒースタンドっていうことで音の方も期待度が上がります。
話は変わりますがとうとうLeica M10を入手したので、その撮影も兼ねて。
Leica M10はオールドレンズとの相性もかなり良いらしいので、これからどんどん撮っていきますね〜。
Leica M10 x Leica Summarit 50mm f/1.5 L[/caption]
Leica M10はM9やTyp240に比べてjpeg画質が上がってます。
どういうことかと言うと、jpegでの撮って出しでも全然使えるレベルになってるんです。
Leica M8,M9,Typ240などはRAWで撮ってパソコンに取り込んでから明るさなどを調整するのがちょっと面倒くさかったんですが、このM10はそのままイケそうな感じ。
jpeg撮って出しでイケるっていうことは、レンズ本来の写りが楽しめるんです。
ライカのオールドレンズをSonyやFujiなどに付けて撮ることもできるんですが、本体側の画像処理の時にそのブランドごとの色の出し方になります。
『ライカのオールドレンズ x ライカ M10』の組み合わせは、ライカが考える写りに1番近いんじゃないでしょうか?
ではでは「 Leica M10 x Summarit 50mm f1.5 L 」で撮影した 『 Heart's Light Coffee 』さんを見てみましょう。
Summarit ズマリット 50mm f1.5 L はモノクロが◎
この上の写真なんかはズマリット 50/1.5 L の特徴がかなり出てます。 ボケ方が独特。
このドリッパー、模型メーカー、タミヤのギアボックスを使って自作したらしいです。
くるくる回ってました。良いアイデア。
この写真は金属の質感が◎
スタッフの方がピストバイクを出してるの図。
豆は何種類もあります。選べる楽しみ。
レコードのジャケットが額に入れてディスプレイされてました。オサレ。
このスピーカーはいつか欲しい。レコードとJBL4312の組み合わせって一度はやってみたいんですよね〜。
大量のレコードも店内の雰囲気にピッタリ。
この日のお薦めはグアテマラの豆。100gから買えます。
JBLのスピーカー。何回でも撮影します。
エスプレッソマシンもブラック。ワンポイントの赤がカッコイイ。 カップも赤で揃えられているのでカラーに纏まりを感じます。
注文したラテの豆を挽いてるの図。
この日は写真のお二人がカウンターに立たれていました。
めっちゃ丁寧かつフレンドリーな接客。 こんな接客をされると気持ちいいですね〜。
近所の会社勤めの人や住んでるっぽい人たちが次から次へと来てました。 リピーター多し。
オールドレンズっぽい写りの1枚。雰囲気が出てます。
ドリップも注文を受けてから丁寧に1杯ずつ淹れてもらえます。 自作のくるくる回るドリッパーは見ていて飽きません。
渋谷からほど近い神泉にあるので、ちょっと散歩がてら行けます。
音も味も接客も◎なカフェスタンド。
インテリアもかなりオシャレでこだわりを感じるお店です。
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