Leica Summicron 35mm f/2 1st 8枚玉
ズミクロン 35mmのファーストレンズ、6群8枚からなるレンズ構成から通称「8枚玉」と呼ばれるレンズです。
1958年にカナダライツで誕生したこのレンズはもはや伝説的と言っても過言では無い存在になっています。
写りはもちろんのこと、所有することの喜びが大きいレンズだと思います。
今回の個体は厳密にはメガネ付きモデルを改造したものとなっております。
とはいえ、レンズの構成はメガネ無しと同じですので実際に撮影した際の描写の参考にして頂ければと思います。
ボディはLeica M-P Typ240を使用しています。
今回はスナップが中心ですので、ボケ味はそこまで大きくないと感じるかもしれませんが、最短撮影距離である70cmから1mぐらいではしっかりとボケてくれます。
ピント面もこの年代のレンズとは思えない解像感で、欲しい人が多いのも頷ける1本です。
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Leica Summicron 35mm f/2 1st 8枚玉【OH済み】