一眼レフ、デジイチ用のストラップです。

例えば、Nikon D7000,Canon EOSシリーズ、Sony 7Rシリーズとかです。

 

レザーと違い帆布(はんぷ)ですので、汗をかく夏場でも気にすることなくガシガシ使えます。

帆布とは綿を平織りにした厚手の布のことです。

江戸時代には船の帆に使われていた為「帆布」という字が使われています。

 

また厚さを表す号数は、1〜11号まであります。

11号が一番薄く、号数が小さくなるにつれて厚くなっていきます。

 

1号なんかは密度が高く分厚いのでめちゃめちゃ加工しにくいですけどね。

(馬具なんかに使われたりします。)

 

海外では6号より下の号数の帆布は作るのさえ難しいらしいですから、日本の職人さんの技術は

とんでもなくスゴイということです。(日本には1号帆布でトートバッグを作ってしまう職人さんもいます。。)

 

 

こちらのストラップには張りがある丈夫な9号帆布が使用されています。

肩からかけるものですので、できるだけ軽く、また薄いものの方が長時間使っても負担が少なくて良いですよね。

ワックス・コーティングを施してあるので、繊細な染めの質感と肌触りが良く、耐久性に優れています。

使っていく内にだんだんと体に馴染んでフィットしていきます。

 

 

アクセントにブラウンの牛ヌメ革が使われていて、良いカラーアクセントになっていてオシャレ。

この帆布(海外ではCanvas カンヴァスと言います)ストラップ、海外からも高い評価をされていて、当店からパリにあるフラワーショップ兼コレクション等のデザイナーの方に購入して頂いたりしてます。

 

長さは、全長110cm(帆布部分全長90cm / 縦幅4cm)レザー部分にて多少のサイズ調整が可能です。

5kgまでのカメラは大丈夫ですが、それ以上の重さのカメラは止めておきましょう。

万一ということがありますからね。

 

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